千葉県柏市K邸にて、床下の配管工事を行いました。
この写真は「さや管ヘッダー工法」とよばれている方式です。これまでの塩ビ管による配管より高額となりますが、管の長寿命化が図られ施工性やメンテナンス性が高くなっています。
青が給水管で、赤が給湯管です。
目に見えないところをしっかり施工する事。10年後も20年後も良い家と言ってもらいたいと考えると、隠れてしまう所にも大切にしなければと思います。
来週17日~18日は、K様のご厚意により構造現場見学会を開催します。チラシがもう少しで仕上がりますので、完成したらアップします。