さいたま市S邸の屋根は陶器製の瓦を葺きます。
家づくり舎ファミリーのお勧めする瓦は、防災瓦といって瓦と瓦がフックで連結されているため、地震の時に外れる可能性が低い物!さらに軽量化もされていますので安心です。
屋根の断熱工事も進んでいます。屋根の形と同じようにスタイローフォーム(水色の物)を施工します。
この施工をする事で、2階の暑さや小屋裏の暑さをかなり軽減できます。
当然、多少のコストはかかります。しかし、冷暖房費が節約できるため、長い目で見るとローコストなんですよ。
サッシも当然ペアガラスを採用しています。
家づくりのコストを考えた時、最初にかかるコストは大切です。しかし、同じくらい大切なのは住んでからのコストではないでしょうか。
光熱費の事、メンテナンスの事を踏まえると20年後・30年後 ローコスト住宅がハイコスト住宅になっているかもしれませんね。