さいたま市緑区三室 N様・I様邸では、配筋の工事を行っています。
図面通り施工されているかの確認はもちろんですが、さらに施工の状況もチェックします。
いつもながら、丁寧な仕事をしてくれる小林土木さんです。それでも、お任せではなく工事中は、何度も足を運び打ち合わせを繰り返します。
その中で、図面だけでは説明しきれない部分の打ち合わせや、職人さんからの意見・家づくり舎ファミリーからの要望をすり合わせる事で安心できる施工につながっています。
綺麗な配筋が目視できる時間は、ほんの少しの時間しかありません。
この隠れてしまう施工を当たり前に丁寧な仕事ができる職人さんは、家づくり舎ファミリーの大きな財産です。
家づくり舎ファミリーでは、
基礎工事をする上で、大切にしている大きな事が2つあります。
一つは、この密な打ち合わせです。
そして、もう一つは根拠のある基礎工事です。
家づくり舎ファミリーでは、配筋の本数や形状、太さなどを構造計算で決めています。
木造住宅の2階建て以下は、4号建築という扱いで特別優待を受けています。それは、構造はこのスパン表とn値計算という簡易検討を建築士の責任で行えば構造計算は不要という特別優待です。
これって、本当に特別優待でしょうか?
誰に対しての特別優待?
もちろん、建築業者の為で施主の為ではありません。
まあ、構造計算の費用は掛からず安くなりますけど・・・15万円から25万円くらいですかね~
構造計算しっかりして安心できるとしたら、この金額は高いでしょうか?安いでしょうか?
家づくり舎ファミリーでは、
構造計算を全棟推奨しています。
簡易検討と構造計算で何が違うのか興味のあるかたは、今週末11月9日、10日に行う
【さいたま市緑区三室】普段見る事のできない『基礎工事5つのチェックポイント』が学べる見学会を開催!
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