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屋根の防水紙 ルーフィングの重要性

2019.11.23: さいたま市N様・I様邸新築工事

上棟してから屋根の防水紙までの間は、天気予報を何度も見て雨が降らない事を毎現場で祈っています。

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それでも、雨は降るときは降ります。仕方ないのですが、可能な限り合板は雨にさらしたくないと思います。

 

さいたま市緑区三室 N様・I様邸は、上棟日の天候に恵まれ、そのあと1週間の天気予報は雨マーク無し!

と安堵していたのは、上棟日まででした。

 

仕方ない、仕方ないのですが天気予報はガラッと変わり、22日の午後から雨予報。

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現場で大工と打ち合わせの中、屋根の防水紙はいつ貼れそうかという話の中で22日の朝には大丈夫かなぁって事で

可能なら、21日の夕方には貼りたいね~という目標に!

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前半は応援も入れて3人の大工で作業効率を上げます。そのおかげもあり、21日午前中で8割の野地板が完成。

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3時頃から防水紙の施工を行い、バルコニー部分の養生まで行くことができました。

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22日の朝、

起きると雨が降っている!

本当に、21日中に終わって良かった、大工さんに感謝ですね。

 

そして今回から防水紙の材料を変えました。

その名も、【ウートップ サーモND プラス】

ウルトジャパン㈱というドイツ発祥の会社です。

 

良い資材です。少し高いのですが、価値を考えると安い。