樹脂製サッシAPW430を基本として家づくりの提案をしております。
ガラスが3枚あり、空気層にはアルゴンガスという空気より熱伝導の低いガスが注入され、スペーサー部分も樹脂という製品です。
ガラスの種類は大きく分けて2つあります。
日射遮蔽型と日射取得型
この2つの使い分けと太陽に素直な設計をする事もとても重要です。
サッシの性能を上げる事よりも重要かもしれませんね。
以前この事について書いたブログがありますので、ぜひご覧ください。
そして、現場ではサッシが入りました。
ちなみに、気密性を高める為に構造用耐力壁の継ぎ目にも気密テープを貼っています。
その上に防水紙を施工します。
隠れてしまう部分の施工により家の性能は大きく変わります。
構造現場見学会を12月に予定しておりますが、ご希望があれば案内も可能です。ぜひお問い合わせください。