東松山市M様邸にて、本日気密測定を行いました。
気密測定は、茨断の林社長! この業界では知る人ぞ知るレジェンドです。
気密測定の機材の事など、色々と教えていただきましたが測定器を一式揃えると100万円以上すると伺いました。
ちょっと高すぎですね。
そして、結果は隙間相当面積C値=0.17cm2/m2
今まで以上に、気密性を確実に確保するためシートやテープ施工の細部の見直しを行い多くの方の力をお借りして納得できる十分な数値を出す事ができました。
今回から採用している、木製断熱玄関ドアの気密性も抜群でした。
採用するべき素晴らしいドアです。
弊社では今後も隙間相当面積C値は0.5cm2/m2以下を基準としますが、より精度を高くかつ施工性を上げ、コストダウンに努めていきたいと考えています。