今日と明日の2日間、地盤に柱状改良と呼ばれる杭工事を行います。
地中深く 【7.4m・直径60cm】の杭を33本打ち込みます。
当社が主に施工させていただく東武線沿線は、地盤が弱くほとんどの家がこの工事を行います。
でも、ほんの20年位前はほとんどの家が杭工事を行っていませんでした。
住宅の常識・技術の変化は本当に早くプロの目から見ても驚いてしまいます。
一般の方からみても多くの情報が流通している今、本当に良い家がどういうものかを判断する事が難しいのではないでしょうか?
新しい技術と昔からの知恵を上手に取り入れ、快適な住まい造りのアドバイスができることが、私達の責務であるように思います。