屋根の瓦葺きも、換気棟まわりを残すだけとなりました。家づくり舎ファミリーは、屋根材に陶器製瓦をお勧めしています。
なぜ? 理由は簡単!耐久性とコストパフォーマンスが違うからです。
「耐久性は解るけど、コストは高いでしょう?それに、重い屋根は地震の時危険だって聞くし」
そんな声が聞こえてきそうですが、最初にかかるコストは当然スレート瓦(コロニアル)とくらべると高いですが、10年後・20年後のメンテナンスを考えると陶器製瓦のほうが最終的にお得です。
地震に関しても お勧めする瓦は防災瓦といって、地震でも外れにくい製品です。さらに、軽量化されていますし、瓦が重いせいで家が倒壊するようでは そもそも如何かと思います。
内部では、床に断熱材を充填しています。この後、屋根の形状なりに断熱材を充填していきます。
断熱材は、材料が良いだけでもダメです。施工する職人の意識・技量がとても重要!
あ、でも高気密は危険がいっぱいです。詳しくは、見学会にご参加ください。