大工さんの作業もあと少しとなり、壁・天井に石膏ボードが貼られています。
石膏ボードが貼られると、部屋の形状がわかりますね。
弊社では、工事前に内観・外観のイメージ共有を心掛けています。
その方法として、3次元CADや展開図を使うのですが、採用しているCAD(アーキトレンド)の『3Dモデル』は、イメージの共有としてとても重宝しています。
これは、実際に階段が施工されている工事途中の写真
そして、これが完成のイメージ
階段や吹抜けなどは、図面だとイメージが難しいのですが、それを工事前に共有できるんですね。
素晴らしい技術です。
余談ですが
私が初めてCADを触った25年前には、考えられない技術!
そして、CADに触る前は手書きで図面書いてましたね~
さらに、この3Dモデルはウォークスルーもできます。
さらに、さらに インターネット環境があればお施主様が持っているスマートフォンでもタブレットでも見る事ができます。
凄い時代です。