越谷市でおこなっている I 事務所改修工事です。
前回のブログで作り方が凄いという事を書きましたが、さらに細部まで確認していくと、
『なぜ?』がたくさんです。
アンカーボルトという土台と基礎を結ぶ金具の半分以上に座金がありません。
全部無いってことでは無いので、本来付ける事は認識していたはずです。
(認識してない事は、ありえないですが・・・)その為座彫りしてナットを付けなおします。
他にも意味のない筋交いや、羽子板ボルトの取り付け方、間柱の取り付け方等々
結局は、ここまですっきりさせないとならない
最初の施工がもう少し真面目に取り組んでいただいていたら、ここまで修繕する必要はありませんでしたね。
ウッドショックの問題もあり、使える部分は極力使いたかったのですが・・・
厳しいです。
でも、長く使う為には、ここで予算だけを優先してはいけません。
納得できる、自慢できる 事務所にしなければ!