明日の5月17に上棟予定現場の土台敷きを行いました。
土台は、無垢国産ひのき材を採用しています。
アンカーボルトの位置に合わせて、穴をあけて土台を敷きます。
この作業は1人では1日で終わる事が難しいほど手間がかかるんですが、見た目が地味なので
「そんなにかかるの?」なんて思うかもしれませんね。
一般の人が思う間隔と実際の作業時間って、ズレていると感じます。
その中で一番大きいのは、準備と片付け・チェックにかかる時間なんじゃないですね。
そして、この時間は同じ職種の職人さんでも違いがあります。
但し、時間が掛かっている事と丁寧な施工は、イコールではありません。
単純に仕事が遅い人もいますから。
家づくり舎ファミリーでは、色々な要素を踏まえてお願いする職人さんを厳選して固定しています。
その厳選し固定する事が、職人さんの質を安定させ技術力が向上する事で、性能と意匠が担保されます。
明日の天気は、クモリです。
雨予報もあって心配でしたが、良い上棟日和になりそうです。
こちらの現場では、構造躯体現場見学会と断熱工事現場見学会を開催します。
詳しくは、弊社ホームページのイベント情報をご覧ください。