雲ひとつない快晴の上棟日和 3月14日 松戸市S様邸が上棟いたしました。
屋根の最初のルーフィングまでは、上棟日に終わらせるという現場での共通認識があります。
その認識は、強要でもなんでもなく、職人さん達からも
「そうした方がいいね」なんて率先して段取りを考えてくれます。
今回
屋根の組み方を少し変更しました。
結果
問題なく完了しております。
それでも
若干の改善点が見つかり、次の現場では 「ああしよう こうしよう」
なんて会話が、職人さん同士でも、庄村さんと職人さん達、私と職人さん達、私と庄村さん
そこに居る全員が、より良くしたいと思う向上心で溢れているから出る会話というか打ち合わせが、普通に行われています。
弊社の強みの1つです。
真剣で和気あいあいとした現場が私は好きです。
そんな現場に、お施主様のS様が飲み物とお菓子の差し入れを持って現場にお越しいただきました。
ありがとうございます。
そしておめでとうございます。
私は
お施主様に可能な限り現場に来ていただくことをお願いというかお勧めしています。
なぜか
それには色々な要素がありますが、
「我が家に愛着を持つ」 ことにつながるから。
も あります。
お越しいただく現場が真剣に楽しそうだったら、
きっとお施主様も安心しますし、モノづくりを体感出来るのではないかと思います。
お施主様はもちろん
家づくり舎ファミリーも関わる業者さん職人さんも
全ての関わる人が、しあわせを感じる事ができる。
そんな
家づくりに励んでおります。