LDKをカルクウォールで仕上げていきます。
下塗り材を塗った上にカルクウォールをコテで塗っていきます。
内装材は主に、珪藻土を使っています。しかし、この現場はお施主様のご要望と提案の摺合せによりLDKにはカルクウォールを塗る事になりました。
大工の山口さんにお願いして、Rの壁を造りました。 いいですね~(自画自賛)
和室との境にある下がり壁にもアクセントを付けました。
コテコテしたデザインはあまり好きではありませんが、今回のさいたま市S邸のようにアクセントをバランスよく配置し、落ち着いた雰囲気を出す意匠は好きです。
6月1日には、クリーニングを行います。床をとった後を見るのがとても楽しみです。
私たちは 今回も、お施主様に負けないくらい楽しんでいます。
あぁ~ 引き渡し日伸ばそうかな・・・ そんな訳にはいきませんね!