本日、7月6日 松戸市T邸の杭工事を行いました。
この先端に羽のついた、直径114.3mmの鋼管杭を28本 7mの長さで地中に埋めていきます。
縦にすると7mmの長さを感じますね!
高さを確認しながら、1本1本丁寧に施工します。
T様も午前中お休みをとられ、現場に見に来ていただきました。
私達は工事中にお施主様には出来るだけ現場に足を運んでいただきたいと考えています。
職人にも、この方の家を造るんだという自覚と、お施主様の真剣さを感じてほしいからです。もちろん合わないからといって手を抜くような職人はいません。
それでも、家は人間が造るもの まったく同じことをやっているようでも気持ちが入ると より良く仕上がります。
その結果 お施主様だけでなく、私達や携わるすべての人にとっても 良い方向へ向かっていけるように思います。
家づくりを通して、携わった人全てが良い気持ちになる!
私のいる業界はそれが難しいと言われがちですが、そんな事ありませんよ。