本屋大賞受賞の百田尚樹さんの講演を聴きました。
「こんなすごい日本人がいたのか!」という熱い話をたくさん聴きました。
戦後、焼け野原の日本をわずか20年という短い期間の中で世界第2位の経済大国に押し上げた日本人の凄さを感じました。
本屋大賞受賞作品「海賊と呼ばれた男」は東日本大震災が出版のきっかけだったそうです。
震災後の日本に今一度、「日本人としての誇り」の自覚が絶対不可欠だと感じたそうです。
今の幸せは、これまで苦労してくれた方々の努力の上にあるということを忘れてはならないと強く思いました。