先日、茨城県霞ヶ浦市までペレットストーブの見学に行ってまいりました。
ペレットとはストーブの燃料の名称なのですが
主に木質の残材を破砕・乾燥・圧縮した小粒上の固形燃料です。
CO2削減に大きな効果が期待できるペレット燃料は、再生可能な地上資源として、地球温暖化問題の解決策としても注目されているそうです。
木質といっても竹であったり、葉っぱつきの枝であったり、米ぬかであったり
色々なものが再生可能だそうです。
これからの日本の地方再生でも注目されている産業だそうです。
ペレット自体はインターネットでも購入可能です。
薪ストーブはやりたいけれど、薪の確保などが心配という方にはお勧めかなと思いました。
設置手間も薪ストーブほどかからず、お手頃ですね。
その割に温かさはとてもパワフルです。
3.11の時も被災地の風呂沸かしなどで大活躍したそうです。
色々な種類があるのでご興味のある方は是非お問い合わせください。
あす明後日は川口市西新井宿にて60%完成見学会です。
現場にてお待ちしております。
是非ご参加ください。