現在、基礎工事をさいたま市緑区で行っております。
関東も梅雨入りしましたが、6月20日の上棟は予定通り行えそうです。
構造計算を基に基礎を計画するので、鉄筋などのピッチや数量も場所によって変わってきます。
家づくり舎ファミリーでは、木造2階建てであっても構造計算を実施し耐震等級3同等の構造体にする事をお勧めしています。
しかし、一般的には軸組計算やN値計算という簡易計算と、スパン表((財)日本住宅・木材技術センター発行)を基に構造体を決定している事をご存知でしょうか?
簡易計算は、その名の通り簡易です。
在来軸組工法のような自由度の高い工法を全て網羅する事はできないと実感しています。
是非、
地震の多い国 日本に住む以上 根拠のある強い家を建てる事をお勧めします。