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気密工事は、サッシを取り付ける前から必要です。【長命な家を造る為に必要な事】

2020.11.12: 東松山市 M様邸新築工事

隙間相当面積C値=0.5c㎡/㎡以下を推奨し基本としている弊社としては、気密工事の方法・施工の質を大切にしています。

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サッシを取り付ける前の段階の下処理は、写真をご覧いただいても何をしているのかわからないかもしれません。

 

しかし、この手間暇がとても重要なのです。そしてこの作業は、1人の職人が1日~2日かけて行う為、工程にも影響してくるものなのです。

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サッシの付く位置などを考慮し、防水透湿シート(外部)と防湿シート(内部)を使って気密工事を施工する。

隙間を無くすという作業は、地味ですがとっても重要で、さらに知識も必要なのです。

 

この上からサッシを付け、外周部に防水テープを施工してサッシの設置が完成します。

 

この先、一か月程度後に断熱工事が完了し気密測定を行います。