現在、東松山市M様邸では床材の施工が始まっています。
無垢の床材は、1本1本それぞれ違った表情を持っています。
表情の中には、とても美しい物から味のある物もあるため、単純作業のように並べていくと全体のバランスが悪くなってしまいます。
その為、4束(4坪分)~5束程度を梱包を開いて表情を確認する作業が重要になってくるのです。
1本1本違う表情である事を、無垢材の欠点のように話す人もいますが、私は無垢材の良さだと考えています。
有名な歌にもあるように、ナンバーワンではなくオンリーワン
無垢材が魅力的に感じる要素の1つだと思いませんか?