本日より、外壁仕上げ工事がスタートしました。
家づくり舎ファミリーの基本仕様としている外壁材は、付加断熱(EPS)の上に直接左官塗りを行う工法です。
ベースコート材をEPSを留め付けているワッシャー部分を平らにならします。
土台水切りとの間や、出隅などにはコーナー材を一緒に塗り込む事で、通りがまっすぐとなり綺麗な仕上がりができます。
お願いしている職人さんは、養生も丁寧に施工してくれます。
ところで、
左官屋さんの良し悪しの判断基準って、一般の方では分かりませんよね。
施工技術で判断するのは難しいので、簡単で参考になる要素をお教えします。
それは、
『作業中の養生が綺麗である事』
そして、
『車や道具が整頓されている事』
昔から言う『段取り8分』が、垣間見える部分ですね。
信頼できる職人さんに作業を依頼する事も、私たちの責務だと考えます。