本日より、さいたま市緑区にてH様邸新築工事が始まります。
最初は、遣り方!
建物の外側に杭と貫材をつかって 囲いを作ります。
横に流れている木材は、正確な水平を維持しなければなりません。
とても簡易な印象ですが、基礎の高さや位置を正確に施工する為、とっても大切な作業なんです。
基礎工事業者の小林土木さんと、配置や高さの確認、図面での注意点確認などを行いました。
先週の土曜日 2月13日の23時には福島県中通りで『震度6強』が観測されました。
もう10年が経過しようとしている東日本大震災の余震なんだそうですね。
つくづく、日本で造る家には耐震性が必須であると考えさせられました。
弊社では、耐震等級3を基本として家づくりを行っております。
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