越谷市南町K様邸では、外壁の左官工事が完了しました。
外壁をSTOさんの素材に変更してからは白い壁が続きましたが、K様が最終的決めた色は落ち着きのある茶系の色合いとなりました。
左官で仕上げる外壁材は、職人さんの技術力が重要です。
それは、
コテの動かし方で、表情が変わってしまうからです。
そして、
手作業ですから、全く同じモノは存在しません。
量産品では出せない、唯一無二のオンリーワンな仕上がりも左官仕上げ材をお勧めする理由の一つです。
足場が外れる日が待ち遠しいですね。
内部も順調に進んでいます。
内部も電気配線工事が完了して、大工工事もあと２週間程度となりました。
図面で打ち合わせしてきた事が、形として見えてくる段階です。
この状況をお施主様が、楽しんでいるだろうか？
行き違いがないだろうか？
施工状況は大丈夫だろうか？
自分自身で意図した形状になっているだろうか？
などを考えながら、現場に行っております。
しかし、自社ながら 現場が綺麗！
職人さん達に感謝です。