松伏町F様邸では、耐力面材の施工が完了しています。
この白い壁は、家の耐震性を向上させるために使われる素材で、弊社ではモイスTMという製品を採用しています。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、板と板の間に気密テープを施工しています。
このひと手間は、家の断熱性を担保する為に重要ですが、この施工をされている家は残念ながらそれほど、多くないでしょう。
文章だけで説明しきれないので、興味のある方は弊社のイベント情報をご覧いただき、見学会やセミナーへご参加ください。
しっかりとご説明させていただきます。
屋根材も搬入され、施工が始まっています。2階からそのまま1階まで屋根が葺き降りる形状であるF様邸では、ガルバリウム鋼板屋根材が最長7.8mにもなります。
長いですよね。
その為、実は搬入する道路事情で、この設計が出来ない場所も出てしまいますので、注意が必要です。
F様邸の土地では、全く問題ありません。
明日は、電気配線の打ち合わせを現地で行うのですが、
F様からは、「打ち合わせが楽しみ」 というお言葉を頂いております。
【家づくり】の過程を楽しんでいただけたら、嬉しいです。