4月2日の早朝に、松伏町F様邸にて気密測定を実施しました。
家づくり舎ファミリーでは、断熱工事完了時に1回目・建物完成時に2回目を全棟行います。
1回目は、断熱気密施工部分なので完成時だけだと 万が一気密施工の不良があっても見つける事ができない為に必要です。
2回目は、全ての設備が設置された状況での最終的な気密数値を確認するです。
結果発表!
C値=0.1cm2/m2
隙間相当総面積=18cm2
となりました。
弊社では、C値=0.5cm2/m2以下をお約束しています。
実際には、測定をしなくても0.5より悪くなる事は無いくらい施工の質に自信はあります。
でも、
職人さんの施工品質を数値化できる事が出来ます。
さらに、
近い将来、家の価値を証明する為には、断熱性・気密性・耐震性が必須になるでしょう。
その時、
『我が家の家はC値=〇〇ですから価値が高いですよね!』
って提示出来ます。
だから、家づくり舎ファミリーでは
断熱性の証明としてBELS(ベルス)
気密性の証明として気密測定
耐震性の証明として性能評価書
を取得する事を基本にしています。