越谷市南越谷S様邸の気密測定を実施しました。
総相当隙間面積 6cm2
隙間特性値 1.17
隙間相当面積 0.0cm2/m2
※正確には C値=0.037cm/m2
四捨五入なので、0.0cm2/m2となるんですね〜
気密測定をしていただいた、茨断の林さんも 6cm2の総相当隙間面積は、初めてかもしれないって言ってました。
こんな数値まで計れるんですね
この現場の開口は、fix窓とドレーキップ窓と玄関ドアだけで構成されていますので、気密には優位ではあります
が、
素晴らしい数値です。
この素晴らしい数値は、
いつも断熱気密施工をして頂いている会縁クラフトの野尻さん
弊社の頼れる大工さん達
の
丁寧な仕事と常に試行錯誤を繰り返す向上心の賜物です。
素晴らしい施工をありがとうございます♪╰(*´︶`*)╯♡
私は、
隙間相当面積は0.5cm2/m2以下
であれば十分性能は担保されると考えています。
それでも、必要箇所を丁寧に施工する事で0.2cm2/m2以下になる事を経験してきました。
じゃあ 弊社の基準まで施工部分を減らしてしてコストダウンもありなんじゃない?
って考えは ZERO です。
だって 【必要】な箇所なので、不要な箇所は1つも無いんですからね
そんな断熱材の施工状況を見る事が出来る見学会を開催します。詳しくは以下の弊社ホームページイベント情報をご覧ください。