去る11月16日に 御茶ノ水にある会議室で受けた外皮マイスター資格試験の合格発表が本日ありました。
正直、ドキドキしてました。
そんな気持ちで見るから最初に、自分の前の番号を見つけて、下にスライドしたら番号が無い。
って思ったら、横にスライドで記載されおり、ちゃんとありました。
一瞬、落ちた言い訳をするか、しれっと忘れてしまおうか?
なんて数秒考えてしまいましたよ♪
でも
合格したので、堂々と!
受かる自信はありました(≧∀≦)
なんなら勉強せずに受けようか
なんて思ったりもしましたが、気が小さいのと受験費がもったいないので、試験の教本となっている本も購入して、一通り拝読しました。
とても良い内容です。
そうだね、確かに〜
て思いながら、読み終わって感じた事は、
業界内で実務をしていても、この内容を知る機会、必要だと感じる機会が少ないし、説明する教本も指導者も少ない、
いや皆無かも
って考えさせられました。
でも、実は従事者として常識的に知っていなければならない事がほとんどです。
この試験の教本となっている
【住まいの耐久性 大百科事典 Ⅰ Ⅱ】
本当は特別な本になる内容ではありません。
でも現時点では間違いなく特別で重要な本だと思います。
現時点で、この本をまとめた方々も特別です。
私は、この外皮マイスター資格制度とは何にも関係ないです。
一般社団法人住まいの屋根換気壁通気研究会にも入っていません。
でも
家づくりの従事者の方々には、
この試験を、
せめて
この本を読んで理解して欲しい!
と感じています。
くれぐれも
回し者ではありません(^^)