岩槻区Y様邸の外部 左官工事が始まりました。
弊社の基本仕様は、付加断熱を採用しています。
その付加断熱が外壁の下地になる、ドイツ生まれのsto(シュトー)さんの施工方法です。
EPS(建築用の発泡スチロール)に、ベースコートを直接塗りその上の塗り壁左官仕上げなんです。
本日行っている作業は、その前段階でして、ワッシャー(ビス)のパテ処理、出隅などの下処理です。
この工法は、色々なメリットがありますが
現場管理の立場から考えると工期が短いって事が一番ですかね。
内部も石膏ボードが貼り始められて、だいぶ家のイメージが見えてきました。
来週には、お施主様と現地で壁の色とタイルの色、外構の打ち合わせを行います。
完成見学会も予定しておりまして、近日中に告知させて頂きます