省エネ建築診断士(パッシブハウスジャパン)の登録証が届きました。
届いたのは、少し前ですが。
資格を取得する為に学ぶ事って、とっても価値があると思います。
しかし、資格は何もしてくれません!
当たり前ですけどね。
日本は、資格取得や大手企業への就職や一流大学への合格と、入口を評価させる傾向にあるように思います。
もちろん入口に立つ事も大変だし、褒められて良いんですが・・・
そこが、ゴールと勘違いしてしまう人が多いように思います。
一流大学へ入っても、目的なく勉強したら、上っ面の知識で留まります。
大手企業へ転職しても、そこで成果を出す工夫努力をせずに、雇用の主張ばかりしていると、リストラに合うかもしれません。
資格を取得しても活用して仕事に生かされて初めて意味があります。
他にも
パッシブハウスジャパンへの加盟、新住協への加盟なども入った事は大して意味はありませんし、入ったって集客力は上がりません。
私の目的は学びと交流です。
自分自身が何をすべきか?
家づくり舎ファミリーにできる事は何か?
住む人の為、日本の為、地球の為、未来の子供達の為
を考えた時、『パッシブハウスを造る』
という結論を選択しました。
実は、最もローコストな家「パッシブハウス」を一緒に造りませんか?