三郷市K様邸の外壁には、国産杉無垢板を採用しております。(モルタル左官仕上げとの貼り分け)
外壁の仕上げに板張りを使う理由は意匠性です。
でも、それだけでありません。
付加断熱に採用しているネオマフォームの性能のお陰で、無垢板での外壁が可能になった事により良質でコストの安い国産杉無垢を採用できるからもあります。
無垢の外壁って・・・メンテナンス大変そう・・・
そんな声が聞こえてきそうですが、誤解です。
日本の外壁材として最も多く採用されている窯業系サイディング材の方が、３０年後・４０年後まで考えた時、メンテナンスコストは無垢板と比較にならないぐらい高額になってしまいます。
興味のある方はお問い合わせください。
この綺麗な赤身の無垢板は、昨年末に栃木県那須町にある益子林業さんのところまで直接拝見に行ってきた材料になります。
ねじれも歪みもなく、色も目も綺麗な『八溝杉』
素晴らしい材料をありがとうございました。
そして
このご縁を作ってくださった、上尾市の佐藤工務店の佐藤社長
素晴らしいご縁をありがとうございました。
現場では、無垢杉板に『ウッドロングエコ』をどぶ漬けしております。
この猛暑の中、塚原塗装さんと弊社の庄村さんとで、頑張ってくれています。
感謝するばかりです。
家づくり舎ファミリーの造る家は
多くの方々に支えられて出来ています。
あえて自画自賛しちゃいますが、
『良い家』 ですよ〜