お問い合わせ 見学会・イベント情報

BLOG
ブログ

高気密高断熱に気密測定は必須ですが、C値争いは嫌いです。

2024.10.05: 松戸市二十世紀ヶ丘 S様邸新築工事

朝から松戸市S様邸 2回目気密測定を実施(^^)

結果は・・・

C値=0.2cm2/m2

安定しておりますm(_ _)m

家づくり舎ファミリーでは、0.5cm2/m2以下をお約束しており、0.3cm2/m2以下になるように丁寧な施工を心がけています。

正直 0.3も0.1も体感でわかるレベルではありませんし、

数値で勝った負けたはナンセンスです。

大切な事は

気密・結露・熱橋などを理解して必要な部位に必要な施工をする事なんです。

数値は目安のなりますが、それだけで高気密高断熱を判断しないでくださいね。

それじゃ 何で判断するのかと言えば

なぜ、調湿気密シートを使うのか?

なぜ、付加断熱を施工するのか?

なぜ、樹脂サッシを使うのか?

なぜ、熱橋を気にするのか?

なぜ、夏の遮熱は重要なのか?

なぜ、冬の日射が必須なのか?

などなど

なぜ?

に答えられる理由があるかどうかで判断しましょう。

「弊社は、断熱最高等級で作っているので快適ですよ」

なんて、フワッとした言葉と値段で選ばないでください。

その家に一生住むんですよ。

しっかり考えましょう♪