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『良い家』には設計力と技術力の融合が大切。

2024.10.06: 三郷市K様邸新築工事

三郷市K様邸の木工事が終わりました。

相変わらず、綺麗な施工で丁寧に仕上げてくくれる大工さんには感謝するばかりですm(_ _)m

造作家具や天井の羽目板等々、細部のディテールまで拘った設計は素敵な空間を創る上でとても重要なんですが、

それを実現するには職人さんの力量が大きく影響しますので、設計力だけじゃ〜ダメなんですʅ(◞‿◟)ʃ

設計力と技術力の成せる空間美なんですね〜

でも、実は設計力と技術力だけじゃ、不足です。

そこには『絆』が絶対に必要です。

設計者は施工管理をして、設計の意図を職人に伝えながらも職人さんの作業効率を考慮する必要があります。

職人さんは設計の意図を理解し、技術力を最大限に丁寧な施工を心掛ける必要があります。

これって『絆』がないと

お互いがリスペクトしあえる関係じゃないと

残念ながら、高い賃金払ったって『絆』がないと

無理なんです。

それどころか、安い賃金で職人さんなんて誰でも同じと思っている人の方が多いかもしれません・・・

そんな人【家づくり】からいなくなって欲しい(>人<;)

三郷市K様邸の設計・施工管理は、庄村さんです。

弊社に入社して頂いて1年と3ヶ月が過ぎました。

仲間内を誉めるのは・・・

って声もあるかもしれませんが(^^;)

素晴らしい設計力と施工管理能力があり、コミュニケーション能力も高い方です。

そして家づくりが大好きなんです。(これが最も重要かも)

だから

当たり前のように『絆』を大切に出来るんでしょうね。

そんな庄村さんが担当する

三郷市K様邸もいよいよ仕上げに入ります。

楽しみ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)